ウチはウチ!!! Re:born -3ページ目

twitter始めてみました

twitter始めてみました。
まだまだ手探りですけど。

http://twitter.com/eiennonikoshita

永遠の16歳の先輩の、
永遠の2個下です。






榎本牧場

ウチはウチ!!! Re:born-20100904103016.jpg

片道86kmかけた、アイスは流石に美味い!


でも、ここ牧場だから、
メチャメチャ臭い(T^T)

2010 Jリーグ D1 第21節

ウチはウチ!!! Re:born-100830円陣 横浜Fマリノス ○

3-0

アルビレックス新潟 ×


好調の中、エースを失い、

それでも、"俺たちは強い!"

という自信を得るために臨んだ一戦。




この結果は、勝ち点3を失ったことより、

大きなダメージを残すかもしれない。


自分自身、試合終了後は、

大きな絶望感を味わった。


貴章がいたとしても、昨日の結果は

大きく変わらなかっただろう。


ただ、今のアルビレックスの状況に置いて、

この敗戦の心理的ダメージは大きい。


立ち上がりはアルビのゲーム。

バックラインでゆっくりとボールを回し、

相手のギャップを作り、的確についていく。


夏場のゲーム運びとしては最高の形。

「これ、どこのバルセロナ?」と言いたくなるほど、

試合を支配していた。


しかし、25分過ぎから状況が一変。

セカンドボールが拾えずに、

縦への早い攻撃から、決定機を作られる。


とにかく選手の動きが重い。

マリノスとのコンディションの差は明確。


前半終了間際、大島からマルシオに

つないだ決定機は、この試合、数少ない

今シーズンのアルビらしさを見せたシーンだった。


後半開始早々、ボールを回しながら左サイドへ展開。

ヨンチョルが、ミシェウがいない。

すぐさま、千葉が高徳のフォローへ左サイドへ開く。


中央のミシェウからのパスが、

マリノスの厚い中央DF陣に跳ね返され、

カウンター発動。


中央に千葉がいない。


もちろん、勲がフォローに入っていたが、

そこを見逃してくれるほど、

マリノスのベテランアタッカー陣は甘くない。


中村俊輔から、これ以上ないスルーパス

(何年ぶりか!?って位の、俊輔からの鮮やかなパス)

を、山瀬に通され、失点。


この日のアルビ相手には、

この一点で十分。


あとは、重圧と焦りで、

自滅していくアルビの姿しか無かった。


"貴章抜き"

このテーマの答えを早々に出さないと、

今シーズンは終わってしまう。


攻撃における大島の存在は悪くなかった。


貴章のような爆発的な推進力は無いが、

前線で起点となり、存在感を示した。


問題は守備。

これまで、貴章が担っていた、

守備の負担をチームとしてどう埋めていくか?


守備の仕方を変えるのか?

もう一歩ずつ、全員が頑張るのか?


レギュラー、それもエースが抜けたのだから、

チーム力が低下するの当然。


それでも、簡単には終わらない。

序盤の勝てない時期を乗り越えた、

黒崎監督とアルビの選手たちなら、

きっとやってくれる。


ウチはウチ!!! Re:born-100830終了後


闘え新潟

勝利に向かい

自分を信じて

迷わず行けよ

オメキメレキショー

矢野 貴章選手 ドイツ・SCフライブルクへ移籍のお知らせ
コメント読んでたら泣けてきた。


ドイツでもピッチ狭しと我武者らに走りまくれ。
頑張れ貴章。

俺達とともに闘おう。
おめ決めれ貴章。








寂しいなぁ。

灼熱

ウチはウチ!!! Re:born-20100822142557.jpg

ピリオドの向こう側が見えかけたわ。

いろんな意味で(?)熱中症注意。

告白 -映画版-

ウチはウチ!!! Re:born-100810告白 ほぼ完璧。


と、言ってよいと思う。


ほぼ完璧な作品。

ではなく、

ほぼ完璧な映像化。

という意味で。


最後に残る気持ち悪さ。

原作を読んだときに感じたこの感触。


この作品の最大の売りであり、

特徴が見事に再現されていた。


何よりも終演後の館内の静けさが、

それを物語っていた。



こう来たかー、と心の中で唸ってしまった、

まるでイメージビデオのような世界。


現実感がまるで無い世界で、淡々と進むそれぞれの告白。

まるで痛みを感じずに行われる、殺人と復讐。


ファミレスで、幸せそうな家族を見た後に、慟哭する主人公。

自分の犯してしまった、最後の殺人を告げられ、慟哭する少年A。


"痛み"


あえて、作品全体からこの感覚を消すことで、

より強くこの感覚を表現している。


この夏の猛暑を吹き飛ばす

気持ち悪さを感じたい人は、ぜひ劇場へ。

終わるW杯。終わるランス。

美しいサッカーを追い求めたスペインが、初優勝。


あのブラジルですら、リアルに徹した大会で、

唯一、美しいサッカーを貫いたスペインが優勝。


なんとも、皮肉めいているようで、

でも、「それがフットボール」と言いたくなるような結末。


準決勝、決勝の強さは圧巻だった。

それでも、スコアは1-0というフットボールの不思議。


フットボールの理想主義者たちは安堵しているでしょうね。

全世界、総インテル化の波を防ぐことが出来たんだから。


もし、スペイン以外のチームが優勝してたら、

今後の4年間は、理想主義者たちにとっては

辛い4年になってたはず。


打倒、スペイン。

打倒、バルサ。

が、今後の4年は色濃くなるんでせう。



フットボールの理想が守られた

大団円から遡ること4時間、

フランスの地では、

一つの時代が終わりを迎えていた。


今年が最後のツールと発言している

ランス・アームストロング。


ツール序盤から、落者に、パンクに、

トラブルに巻き込まれ続けたが、

この日も集団の落車に自身の落車に、

合計三度のトラブルに遭遇。


マイヨ・ジョーヌから13分以上の遅れをとった彼は、

「自身のツールは終わった」と発言。


フットボールの新しい時代が始まり、

ロードレースの一つの時代が終わる。


「W杯イヤーには何かが起こる」とよく言われるが、

まさか tour de france にまで影響するとはね。

星にねがいを

東京は雨模様だけどな!!


ということで、年一の七夕恒例、

Blogを短冊代わりに使ってみようのコーナー。



「2-0でドイツ」

おっと、これは準決勝の予想。



「ヤサイニンニクアブラ」

おっと、これは二郎のコール。



「ホタルノヒカリ2、面白かった」

おっと、これでは日テレの回し者。



「がんばれランス!」

正直、厳しいな~。

昨日のパンクが悔やまれる。



ん~~~~、やばい。

願い事がない!!(汗)


いや、それだけ充実してるって訳じゃなくて、

無味乾燥なLifeになってしまっている(劇汗)。



んー、んー、

なんとかお願いひねり出さないと。。。



「J1残留」

うん、これだ!



これで良いのか、我が人生(涙)。

"熱戦!quarter final" の巻

最強のブラジルは、事故により自滅し、

アフリカ最後の星の光は、

神の手?魔の手?によって、遮られた。


マラドーナの閃きは、

ドイツの計画性の前に沈黙し、

パラグアイの最後の砦、ゴールポストも

三度のリバウンドは防げなかった。



なかなか面白いじゃないか!W杯!!


どちらかと言うと、退屈なW杯。

という印象が強かった、今大会ですが、

準々決勝はどの試合もドラマがあった。


ブラジルの崩れっぷりは、驚いたなぁ。

大会を通して、磐石で、全くスキがなかったのに、

たった一度のミスで、ここまで崩れるとは。


スアレスのハンドは仕方ない。

あのシチュエーションだったら、

リネカーでも手で止めたと思われ。


そして、パラグアイ vs スペイン。

ここに日本が立ててたかと思うと。。。


やっぱり、あの時、すり抜けたものは、

ただの一勝じゃなかったんだと痛感。



「あぁ、W杯が終わってしまう」



と、寂しがってもいられないんだな。


もう一つの世界一決定戦が、

先週末から始まってます。


le tour de france 2010


こちらの優勝候補もスペインのコンタドール。


W杯と tour de france、スペイン勢の二冠なるのか!?

要チェックや!(相田彦一風)

大きなものを失った by倉敷保雄@スカパー

今後、俺が生きてるうちに、
ここまでW杯8強に近づくことがあるのだろうか。


こぼれたミルクは戻らない。
今日の日本はミルクをこぼしてしまった。
しかし、この結果は準備の段階から、
日本は此処までしか来れなかった byオシム@スカパー

準備段階についての個人的な思いは、
別記事でまとめようと思います。


日本人は歴史を通じて勇敢さを保っていると思っていた。
相手の方が強かったという言い訳は、今日は通じませんよ。 byオシム@スカパー

お、重いな。。。


今日は悲しみ暮れようと思います。
渋谷に集まった若者達は、この結果を受けても騒ぐのかな。
今日くらいは全員が泣きながらスクランブル交差点を渡ってほしひ。


明日の日本のサッカーが、
今日のものより良くなっていることを望みます。
byオシム@スカパー

ありがとう。オシムさん。