東京事変 live tour 2010 ウルトラC 東京国際フォーラム 初日
ネタバレありの記事です。
ご注意ください。
1ヶ月ぶりの事変LIVE。
今回のツアー3回目にして最後の参戦。
この東京公演は8月にDVDでリリースされるとあって、
これまでとは、ちょっと趣の違う特別版。
林檎女史も気合が入ってる感じ。
1曲目の「勝ち戦」は、なんだかチグハグ。
あれれ?と不安になったのですが、
2曲目の「FAIR」ではいつもどうりの事変。
いや、テンションの高さはいつも以上か?
照明が、これまでよりも黄色っぽい印象。
どちらかというと、今回のツアーは青系のイメージがあったんですが。
それぞれの曲も、前奏などが少しずつ違ってる?
「ありあまる富」のアレンジが格好よすぎる。
ピアノソロから始まり、ブルースっぽいギター。
オリジナルもメチャメチャ好きなんですが、
このアレンジも素晴らしい。
これが、DVDで堪能出来るなんて、
なんという幸せ。
オリジナルとは全く異なるアレンジの「遭難」
正直、今までは、あまり好きじゃなかったんですが、
いやはや、格好よいじゃないっすか。
1ヶ月、間が空くと印象もずいぶんと変わりますなね。
さらにアンコール。
「透明人間」
のはずが、いつものベース音が鳴り響かずに、
バスドラがビートを刻む。
丸サド、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
丸の内で聞く、丸の内サディスティック。
おつですなぁ。
丸サド終わりで、そのままはけずに閃光少女。
そして、そのまま「極まる」からエンディングへ。
DVD仕様のためだと思うのですが、
グダグダMCが完全カットになってたのは残念。
今回で、生参戦は終了なので、
8月のDVDリリースを楽しみに待ちます。