散財日記#98
\16,800
2010-11 AWシーズンからの先行リリースです。
つーか、先行にしても早すぎね!?
厚手のオックスフォード地に、
形はいたってスタンダード。
かなりsixeらしくない。
かなり-PHASEらしひ。
そんな一品。
まずはsize感。
sixeと言えば、身ごろ、アームホール共に細身なのが特徴。
自分は"50"が基本なんですが、こちらは"48"でピッタリ。
sixeというよりも-PHASEのsize感。
ながらも、着た時の綺麗なシルエットは、
流石sixe。
7枚の大人買いをした人もいるようですが、
毎日でも着たくなる気持ちは、分からんでもない。
左裾には、(Staff氏いわく)sixeの新キャラの猫が刺繍。
まさかのキャラクター物は、
sixeのイメージから全くの埒外。
でも、女史ウケが良さそうなので、まぁいっか。
シンプル。だけど、一捻り欲しいシャツを
探している人には、是非ともお奨め。
※生地が厚手なので、5月後半以降は
厳しいと思いますが。
この他にも、werkstattには、
来期の先行アイテムが何点かありますが、
どれも、sixeらしくなく、-PHASEらしひ。
迷彩のカーゴパンツに、黒を上染めした
-PHASEファンには懐かしい一品も。
来期のsixeは-PHASEとの区別が
ほとんどつかないんじゃないかな?
散財日記#97
¥10,500
(Iカード割引で¥9,765)
My first キャスケット。
軽いダメージ加工がしてあります。
NAVYと散々なやんでBlackを購入。
すこぶる調子が良いんで、NAVYも欲すぃ。
帽子のサイズがLだとちょっと凹むのは自分だけ?
東京事変 live tour 2010 ウルトラC 新潟県民会館
どんだけハイペースで飛ばすのか(笑)。
今回は9列目。
十分に良い席なのですが、前回が前回だけに、
「遠いな」
と思ってしまうあたり、やはり、贅沢は敵だ。
この日のLIVEは事変の格好良さを再認識。
どこが格好よいの?と聞かれると、
具体的には説明できないんですが、
肌感覚として格好良い。
"イイ"って表現がしっくりくるんだよなぁ。
腹に"ズシン"と響く感じ。
特に「能動的3分間」のラストが圧倒された。
アレンジはCDと変わってないんでせうけど、
伝わってくる迫力が半端じゃない。
間近で林檎女史を堪能するのも良いけど、
適度な距離でバンドを堪能するのも良い。
何度行っても飽きないLIVEです。
最後にこの日のLIVEであったことメモ。
新潟大好きな事変メンバー。
ぐだぐだMCは、事変初のスライドを使用。
伊澤 一葉は、マリンピア日本海でイルカと握手。
その感動を共有しようとした子供にガン無視された。
師匠は、東京駅駅長の引退写真に写りまくったらしひ。
2010 Jリーグ D1 第5節
0-0
大宮アルディージャ △
久しぶりにビッグスワンへ参上。
昨年GWの清水戦以来だから、11ヶ月ぶり。
なんか、ゴール裏の雰囲気悪くなった?
選手を野次る人の数が増えた気がする。
試合は、スコアレスドロー。
ナビスコあわせて4試合連続無得点。
点が取れないことも問題ですが、
この試合は守備にもかなり不安が。
マークの受け渡しが上手くいかずに、
センターバック二人の間、
センターバックとボランチの間
のスペースを自由に使われる。
正直、点を取られなくてラッキー、
としか思えない状況。
前節までは期待をもてたのですが、
この内容と、出ない結果に、
試合後は絶望感を感じざるを得ない。
これじゃあ、2万5,000人を切るのも仕方ないか。。。
そして、感じる指揮官の迷い。
この試合、スタートは4-2-3-1。
後半は、4-4-2。
これを指揮官の柔軟な対応と捉えるか、
迷いと捉えるか。
正直、監督は貴章とヨンチョルの起用に
とらわれてる気がする。
ヨンチョルをどう活かしたいのか?
貴章をどう活かしたいのか?
マルシオをどう使うのか?
素人の自分では、監督の思慮は図れません。
この日の青空のように、晴々とした気持ちで
試合終了を迎えられるのは、何時の日になるのやら。
とんかつ太郎
新潟名物タレカツ。
といっても、県内全域と言うわけではなく、
新潟市近辺限定だと思います。
(自分の実家のあたりでは食べたことがありません)
タレカツ丼、発祥の地と言われる
とんかつ太郎にて、アルビのシーズン初勝利祈願。
特製タレカツ丼 \1,250
蓋が閉まってません。
オープン!!
これでもか!
と、言わんばかりのカツが乗ってます。
1枚ずつは、たいした大きさではないのですが、
これが5枚も丼の上に載ると流石に圧巻。
衣が薄くてサクサクと食べ進められます。
んー、これはビールが欲しくなる。
このカツにキャベツの千切りをあわせて、
ビール飲んだら、最高だろうなー。
丼を食べ進むと、ンッ?
こ、これは?
中から、さらにカツ。
ご飯の間から、タレカツが2枚こんにちは。
カツ
タレ
ご飯
カツ
タレ
ご飯
これぞ、正に和風カツサンド!
でも、ご飯とカツしかないので、
流石に途中で飽きてきます。
(デフォルトではみそ汁も付いてきません)
サイドメニューのサラダを
一緒に注文したほうが良さそう。
でも、やっぱりビールが一番会うだろうなー、
と思ってたら、都内でも買えるようです 。
あっ、結局7枚も食べましたが、
アルビはカツことは出来ませんでした(T□T)
2010 スタジアムグルメ ~平塚競技場~
今年もやります、喰います、
スタジアムグルメ。
今回は、初の訪問となりました
平塚公園陸上競技場。
ここ、平塚競技場は、公園入り口から
競技場までの道のりにフードパークを展開。
地元のお店の屋台が屋台がたくさん出てます。
これは沖縄料理屋さん。
これはハワイ料理屋さん。
でも、湘南と言えば「しらす」でしょう!
ということで、今回のチョイスは、、、
タコライス \600
しらす丼は既に売り切れでした(T□T)
ちょっとピリ辛のソースにとろけるチーズが絶妙な
マッチングで美味しゅうございました。
そして、デザートは、
サーターアンダギー \150
伝わりますかね?このデカさ。
一般的な成人女性の握りこぶし位あります。
「\150/個」って、高くね?
と思いましたが、このデカさなら納得。
てか、デザートとして喰う量ではございませんでした。
大きさのせいか、ちょっと油がくどかったです。。。
試合に勝てば、スタジアムグルメの
美味さも倍増するんですけどねー。
スタジアムグルメを充実させるためにも、
次節は必勝!!
2010 Jリーグ D1 第4節
2-0
アルビレックス新潟×
それしか狙ってない湘南に、
それしか狙ってないと分かっていながら、
それを決められる。
しかも、2回。
反町監督が思い描いた
J1で勝つためのシナリオを
そのまま実践されてしまった試合。
圧倒的にボールを支配しながら、決められない。
そして、カウンター。
終盤にあせったところを、再度カウンターでトドメ。
万事休す。
ペドロ・ジュニオール
アレッサンドロ
エジミウソン
昨シーズンまで、
アルビレックスのFWには必ずブラジル人がいた。
プレイスタイルこそ違えど、
彼らがピッチにたつ目的は唯一つ。
得点。
実際に、前述の3人は漏れなく、
シーズン10得点以上を挙げた。
彼らと同じ指名を与えられた
ブラジル人ストライカーが、
今シーズンはいない。
これまで、アルビレックスの試合は、
見ていてワクワクするし、楽しい。
ただ、点が取れない。
今のチームに、シーズンで10得点を挙げられる選手はいない。
これは開幕前から分かっていたこと。
この状況をどのようにして乗り切るのか?
マルシオに得点という負荷も追加するのか?
新しい選手の獲得を目指すのか?
元日本代表FWの黒崎監督の答えに期待。
答えを出せないと。。。
御門OUT。
ミシェウIN。
で、実現した2010式3TOP。
正直、機能はしてなかったが、
この布陣をオプションとして、
磨いていくんでせうかね。
東京事変 live tour 2010 ウルトラC 初日
この日のLIVEは、一生忘れない(かもしれない)。
チケットが届いた時から予感はあった。
ぴあから届いた封筒を明け、チケットを確認。
1階 1列
「ふ~ん、1階1列なんだ」
「って、えぇぇ!?」
リアルにコントみたいなリアクションしました。
早速、川口リリアのHP で座席を調べると、中央よりの席。
否が応でも高まる期待感。
そして、今日。
席に座ると、真っ正面にマイクスタンド。
もう、開演前からドキドキが止まらない。
なんだ、この緊張感。
最後に林檎女史。
ぬおぉぉ、目の前に林檎女史!!
俺と林檎女史の間に存在するのは、
マイクスタンドのみ。
つまり、Audienceの誰よりも林檎女史の近く。
これをエンペラータイムと呼ばずに何を呼ぶ。
俺は何故にザ・ワールドが使えないのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
そして、その時は来た。
拡声器を持って、ステージギリギリまでやって来た林檎女史。
手を伸ばせば、そこに林檎女史。
手を伸ばす。
触ってしまったー!!
俺の右手が林檎女史の左手にタッチ!
我が右手はゴッドハンドに昇格しました。
神の手です。
マラドーナもアンリも目じゃありません。
もうこうなると、ドキドキが止まらない。
恋?恋なのかこれは?
でも、自分には北川景子が!
それにしても、林檎女史はギターを持たせたら、
世界一絵になる。
肩幅より若干広めに足を開いて、
ギターをかき鳴らす様は、思わず
「かっけ~」
と、呟いてしまうほど。
林檎女史にドキドキしている間に
いつの間にやら本番終了。
アンコールでさらなる衝撃が!
なんて衣装を着てるのさ!
谷間がしっかりと見えるキャミソールの上に
カーディガンを羽織っていらっしゃる。
目のやり場に困るけど、カーディガン羽織ってるので、
少しはマシかな、と思ってたら、
脱ぎよったー!!
さらに前屈みで歌いだしよったー!!
誘われてるね。これ完全に誘われてるね。
これは目を離したら逆に失礼だね。
しっかり堪能させてもらいましたよ。
椎名林檎最強
いやぁ、こんな感覚でLIVEを楽しんだのは、初めて。
もう、こんな近くで堪能することは無いだろうな。
今回のツアーは後、2会場で行く予定なので、
LIVEの中身はそちらで楽しみます。
最後に、この日のLIVEであったことメモ。
師匠が「違うよ!」っと、必至に林檎女史に弁解した。
閃光少女でタイミングが合わずにやり直した。
刃田綴色は疣痔。